蓄電池日記9月10日

おはようございます

2022年9月10日 天気 晴

発電電力量 32.5kWh(前日21.3kWh)

売電量 6.7kWh(前日0.7kWh)

自家消費量 25.8kWh(前日20.6kWh)

消費電力量 49.3kWh(前日42.7kWh)

買電量 23.6kWh(ナイトタイム15.3kWh@ホームタイム8.3kWhデイタイム0.0kWh)

(前日22.1kWh(ナイトタイム14.8kWh@ホームタイム7.0kWhデイタイム0.2kWh))

※元データのカテエネの最小計量単位が0.1kWhのため合計が一致しない場合があります

日記の趣旨から脱線します。

蓄電池を搭載するといわゆる「停電時にも電気が使える」家となるわけです。停電時に電気を使えるようにするためには「自立運転」に切り替える必要があります。

現在の「全負荷」システムの場合「自動的に」切り替えることもできます。

体感的には停電後10秒以内に切り替わる感じです。

余計な操作がなくて便利♪

だと思います? 停電の理由は台風や雷とは限りません・・・例えば地震

大きな地震で被災して建物がどんな状態であっても電気を通してしまうのです・・・

弊社では全負荷タイプの施工をする場合「感震ブレーカー」を取り付けるようにしております。

感震ブレーカーにあっては次の動画をご覧ください。

本日の(推定)電気料金 633円(前日640円)

\( ‘ω’)/祝!運転開始!!\( ‘ω’)/

現場監督の自宅に搭載した蓄電池システム

本日2022年9月2日

運転を開始しました♪

発電して自家消費、残りを充電と売電しています。

なお、写真撮影時の天候は雨 現場監督の自宅には5.5kWの太陽光パネルが乗っています。たくさん乗せるということは雨でも発電するということなのです。

整定値 キター(8月10日追記)

どうも、現場監督です、今日中部電力さんから郵便物が♪

太陽光、蓄電池のパワーコンディショナの設定値である「整定値データ」が送られてきました。

中部電力さんへの申請が通ったという意味でもあります。

で、電気工事業者さんから連絡

電気:明日やっちゃう?

監督:ぜひ!

ということで

明日、8月9日運転開始します!

8/10追記 施工中に発見されたトラブルにより運転のめどはたっておりません・・・・

現在施工中・・・

どうも、現場監督です。毎日更新は「運転開始」からにさせてくださいね・・・

さて、現在施工中、中部電力の申請も通ったと電気工事業者から連絡がありました。

連係分電盤など準備していきます。なお、この日最高気温が37℃の予報のためエアコンの聞いた自宅ガレージで行います。ある意味在宅勤務・・・

とりあえず取付まで。

左が停電時に(住宅の)ブレーカーの上流に設置される「自動切替盤」です。

今回の施工は「全負荷」方式で行います、停電時には自立出力が家庭内すべてに供給、停電時であっても電気の使用ができる家となります。