現場監督の休日
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蓄電池日記1月28日
1月28日 天気 晴れ
1階エアコン 4時-7時、12時-24時まで、2階エアコン11時-17時まで使用
食事は朝4人昼1人夜4人
※消費電力の参考としての情報です
発電電力量 34.2kWh(前日3.2kWh)
売電量 3.9kWh(前日0.3kWh)
自家消費量 30.3kWh(前日2.9kWh)
消費電力量 53.5kWh(前日42.0kWh)うち41% 16.0kWhはエアコンによるものです。
買電量 23.2kWh(ナイトタイム21.6kWh@ホームタイム1.6kWhデイタイム0.0kWh)
(前日39.1kWh(ナイトタイム21.9kWh@ホームタイム16.9kWhデイタイム0.4kWh))
※最小計量単位が0.1kWh単位のため合計が一致しないことがあります
ものすごい電力消費ですが買電量は下がりました
ちなみに日中ほとんど人はいませんでした
やったことは日中エアコン→建物に蓄熱
余剰電力帯に浴室暖房→浴室に蓄熱といった感じ。
エコキュートもフルタンク沸き増しをしています。この土日は蓄熱実験をしてみます。
日中に蓄熱させた一昨日同様に深夜帯まで電力を残していますね。
本日の(推定)電気料金 610円(前日1176円)
蓄電池日記1月29日
1月29日 天気 晴れ
1階エアコン 4時-7時、11時-24時まで、2階エアコン11時-16時まで使用
食事は朝3人昼4人夜4人
※消費電力の参考としての情報です
発電電力量 30.7kWh(前日34.2kWh)
売電量 5.8kWh(前日3.9kWh)
自家消費量 24.9kWh(前日30.3kWh)
消費電力量 40.7kWh(前日53.5kWh)うち32% 13.2kWhはエアコンによるものです。
買電量 15.8kWh(ナイトタイム13.7kWh@ホームタイム2.2kWhデイタイム0.0kWh)
(前日23.2kWh(ナイトタイム21.6kWh@ホームタイム1.6kWhデイタイム0.0kWh))
※最小計量単位が0.1kWh単位のため合計が一致しないことがあります
蓄熱実験2日目です。ある程度購入電力量が下がりました。
蓄電池搭載であっても
エアコンは気温が下がる前
に運転を開始するほうが省エネという結果になりました。
本日の(推定)電気料金 425円(前日610円)
蓄電池日記1月30日
1月30日 天気 晴れ
1階エアコン 4時-7時、11時-24時まで、2階エアコン12時-16時まで使用
食事は朝4人昼2人夜4人
※消費電力の参考としての情報です
発電電力量 30.8kWh(前日30.7kWh)
売電量 11.4kWh(前日5.8kWh)
自家消費量 19.4kWh(前日24.9kWh)
消費電力量 37.1kWh(前日40.7kWh)うち25% 9.5kWhはエアコンによるものです。
買電量 17.7kWh(ナイトタイム16.4kWh@ホームタイム1.0kWhデイタイム0.3kWh)
(前日15.8kWh(ナイトタイム13.7kWh@ホームタイム2.2kWhデイタイム0.0kWh))
※最小計量単位が0.1kWh単位のため合計が一致しないことがあります
日中にエアコンを使って建物に蓄熱させることで明らかに日没後の消費電力が下がっていますね。
昨日と比べて消費電力が上がっています。昨日は日中「設定温度を上げて」エアコンを使いました。当然夜間の消費電力が少なくなったのですが・・・
「暑いのか犬が挙動不審」
のため今日は22℃設定で運転しています。
・気温低い(エアコン負荷大、エコキュート負荷大)
・日照時間短い
とオール電化住宅にとっては一番条件の厳しいところであります。
暖かくなった頃の電気料金が楽しみです。
本日の(推定)電気料金 417円(前日425円)
同一条件でのガラスの比較
現場監督です
先進的窓リノベ事業が動き出しました
Low-eガラスと普通のガラスどう違うの?という説明資料です
外部
Low-eペアガラス
表面温度は10.5℃ 太陽の光が当たっているので気温(8.7℃)よりやや高いでしょうか
ペアガラス(非Low-e)
表面温度は11.8℃ 気温(8.7℃)先ほどよりやや高いのはカーテンの影響でしょうか
続いて室内側
Σ(・ω・ノ)ノ! 実際は35.6℃ないでしょう、赤外線の放射の特性ですかね?もう一つの温度計で測ってみます。
30℃超えてる・・・確かにガラスを触ると暖かいです。なお、室温は18.2℃
遮熱膜が太陽の光を遮熱しているためこういった温度になります。
ペアガラス(非Low-e)
うん、全然違う23.7℃ 気温、室温どちら以上に高いのはガラス面に光が当たっているためです。
別の温度計でもこんな感じ
数字は嘘をつかない
興味のある方♪サーモカメラと放射温度計持参でお邪魔します♪
蓄電池日記1月31日
1月31日 天気 晴れ
1階エアコン 4時-7時、11時-24時まで、2階エアコン12時-16時まで使用
食事は朝4人昼2人夜4人
※消費電力の参考としての情報です
発電電力量 35.3kWh(前日30.8kWh)※最高発電量更新!
売電量 11.8kWh(前日11.4kWh)
自家消費量 23.5kWh(前日19.4kWh)
消費電力量 40.0kWh(前日37.1kWh)うち29% 11.7kWhはエアコンによるものです。
買電量 16.5kWh(ナイトタイム15.3kWh@ホームタイム1.2kWhデイタイム0.0kWh)
(前日17.7kWh(ナイトタイム16.4kWh@ホームタイム1.0kWhデイタイム0.3kWh))
※最小計量単位が0.1kWh単位のため合計が一致しないことがあります
本日の(推定)電気料金 382円(前日417円)
では1月1~31のレポートです 検針日ベースではなくHEMSからの情報なのでブログの内容と一致しません。
発電量 766.2kWh(12月767.2kWh)
消費量1152.1kWh(12月1056.4kWh)
自家消費量490.8kWh(12月499.8kWh)
売電量275.4kWh(12月267.4kWh) 買電量661.5kWh(12月556.6kWh)
太陽光、蓄電池がなければ買電量=消費量となります。
太陽光、蓄電池の電力は@ホームタイムに消費されることがほとんどなので@ホームタイムの金額を当てはめます。
結果
自家消費による効果 490.8kWh×(再賦課 3.45円+燃調5.51円+@ホーム単価25.91円) =
17,114円
売電による効果 275.8Wh × 8円(プレミアムプラン) = 2203.2円
ダウンアンペアによる基本料効果(660円アップ)
1月の太陽光、蓄電池による効果は 19,977円(12月は23,620円) (11月は18,346円)(10月は15,318円)(9月は17,533円)
この中で無視されている要素ですが
デイタイム自家消費差額(効果アップ要素)
HEMSによるエコキュートシフト(効果アップ要素)
HEMSによる深夜買い日中放電(効果アップ要素)
と効果アップ要素しかありません。
実際は見えない部分(計算が面倒な部分)はすべて効果アップにつながる要素です
蓄電池日記2月1日
2月1日 天気 くもり時々晴れ
1階エアコン 4時-7時、17時-23時まで、2階エアコン不使用
食事は朝4人昼2人夜4人
※消費電力の参考としての情報です
発電電力量 20.7kWh(前日35.3kWh)
売電量 3.1kWh(前日11.8kWh)
自家消費量 17.6kWh(前日23.5kWh)
消費電力量 36.3kWh(前日40.0kWh)うち30% 10.7kWhはエアコンによるものです。
買電量 18.7kWh(ナイトタイム14.5kWh@ホームタイム4.0kWhデイタイム0.2kWh)
(前日16.5kWh(ナイトタイム15.3kWh@ホームタイム1.2kWhデイタイム0.0kWh))
※最小計量単位が0.1kWh単位のため合計が一致しないことがあります
日中の日差しが不安定だったため日中のエアコンは使っていません。
明らかに買い電力が増えました。やはり建物に蓄熱という考え方がこれからの住まいづくりに重要になりそうです。
本日の(推定)電気料金 534円(前日382円)