おはようございます。今日(10/11)よりさらに燃料調整費が上がります。(5.06→5.36)
2022年10月10日 天気 雨のちくもり時々晴れ
エアコンOFF、3食家で食べています(ワタシは名古屋遠征)
※消費電力の参考としての情報です
発電電力量 14.5kWh(前日9.7kWh)
売電量 2.0kWh(前日0.8kWh)
自家消費量 13.3kWh(前日3.6kWh)
消費電力量 23.4kWh(前日18.6kWh)
買電量 10.9kWh(ナイトタイム9.2kWh@ホームタイム1.7kWhデイタイム0.0kWh)
(前日9.7kWh(ナイトタイム7.1kWh@ホームタイム2.6kWhデイタイム0.0kWh)
※元データのカテエネの最小計量単位が0.1kWhのため合計が一致しない場合があります
本日の(推定)電気料金 298円(前日308円)
さて、本日検針日です。後日正式な検針票が来ます。今時点わかっている部分だけのデータをまとめます。
買い電力量
ナイトタイム
2022 335.4kWh(2021 209kwh、2020 223kwh 2019 315kWh)
深夜帯電力量にあっては大幅に増えています。
@ホームタイム
2022 99.6kWh(2021 249kWh 2020 302kWh 2019 243kWh)
極端に下がりました
デイタイム
2022 2.8kWh(2021 31kWh 2020 29kWh 2019 5kWh)
こちらも極端に下がりました
ナイトタイム消費量ですが2020、2021の同期間はエコキュートの昼間運転を行っております。
@ホームタイム、デイタイムにあっては蓄電池の効果が明らかに発揮されている感じです。
合計買い電力量
2022 437.8kWh(2021 489kwh、2020 554kwh 2019 563kWh)
売電量
2022 255.4kWh(2021 334kWh 2020 302kWh 2019 478kWh)
売電量は自家消費に回った分下がっています。
基本料金
2022 1540円 (~2021 2200円)
※ダウンアンペアにより減少
再エネ賦課金
2022 1510円 (2021 1643円 2020 1650円)
燃料調整費
2022 2346.60円 (2021 -1652.86円 2020 -2542.86円)
一番変動の大きいのは燃料調整費でした。
電気料金まとめ
2022 12,911円(推定値) 2021 10,712円 2020 10,663円
※今月の合計値から昨月の売電料金を引いてForAP手数料を加算
消費が減った割に電気料金は高くなっています。
落ち着いて分析
1 マイコン型蓄熱機器割引額の廃止 例年-300円ほど
2 工事のため発電を止めていた
3 燃料調整費の高騰
といったところでしょうか?
現在の燃料調整費と廃止割引を当てはめると
2021の電気料金は15,413円となりました、すなわち
経済効果は有りました
数値としては微妙ですがこの先どうでしょう?
AIによるエコキュートシフトなど、日に日に自家消費を増やしてきています。