米粉のタルト

上床伸予です。

以前ブログで紹介しましたが、浜松の米粉の焼き菓子店“Agleable”さんでホールケーキ(タルト)を予約し、12月に受け取りました。家族の誕生日ケーキです。

※以前のブログはこちら→Agreableさん ~米粉の焼き菓子店~ |  

こちらが注文したケーキ♪

細部まで美しい~

米粉のザクザク感がまたタルトにぴったりで、本当に美味しかったです!
家族にも大好評♪

Agleableさん、ありがとうございました。
次回はスポンジのケーキを食べてみたいと思います。

AgleableさんのInstagram→ https://www.instagram.com/agreable_si

ちょっと余談です。

我が家の子供(といってもすでに成人を迎えていますが・・・)には、小麦アレルギーがあります。

0歳で小麦・卵・乳製品といったアレルギーが判明しました。
お誕生日・・・
20年ほど前、小麦粉を使っていないケーキといえば、雑穀粉のくせの強いケーキやモチっとしたういろうのようなケーキでした。
そのようなケーキでお祝いすることもあれば、ゼリーやお寿司をケーキ風にしたこともあります。

10年ほどした頃、シャトレーゼさんなどがアレルギー対応のケーキを作ってくださり、劇的にケーキの質が上がり、非常にうれしかったのを覚えています。

そして、いま、米粉ブームということもあり、小麦粉を使わない様々な焼き菓子が、身近に手に入るようになりました。
本当にありがたいことです。
そんなお店をこれからも全力で応援していきたいと思っています。

またまた栗原はるみさんのレシピに挑戦!~バナナブレッド~

10月だというのに今年はまだまだ暑いですね。
今日も私はエアコンの効いた部屋&半袖でお仕事ですが、今年はいつになったら衣替えできるでしょうか。

さて、先月発売された料理家栗原はるみさんの本 “haru-mi 秋号”にはバナナブレッドのレシピが載っています。おいしそうだったので早速作ってみました。

本当はレシピ通りに作るのが一番おいしいと思うのですが、我が家には小麦アレルギーがいるため「強力粉」を「米粉」に変更してチャレンジ!

米粉でバナナブレッド

おそらくレシピ通りに作ったものよりももっちりしっとりしていると思いますが、バナナの風味もよく、とてもおいしくできました。

我が家、よくバナナが変色してしまうので、このレシピはバナナ消費にもとてもありがたいです♪(バナナが残り2本ほどになると「ケーキにして」と言わんばかりに残されます)

すでに2回作っていますが、今後もリピートするレシピに仲間入りです。

栗原はるみさんプロデュースharumi’sKitchen
トクラスより発売中です!
http://harumi-kitchen.toclas.co.jp/

ちょっといいこと

先ほど、会社にグルメギフトが届きました(^^)

メーカー主催のキャンペーンでポイントを達成したためにいただいたカタログギフトです。

選んだギフトはこちらのカステラ。

カステラが2本入っていました。

違いは何だろう?と2本を比べてみると・・・
◆黄金色のカステラは、“赤穂の卵使用”
◆白銀色のカステラは、“丹波産米粉使用”

“丹波産米粉使用!?”

原材料を見てみると

小麦が使われていなーい♪

我が家の息子は小麦アレルギー!

カタログには米粉のカステラなんて表示は全くなかったので、思いがけず息子が食べられるカステラをいただいたことに朝からうれしく思いました。

息子が学校から帰ってくるのが楽しみです。

三源庵さん、ありがとう♪