全負荷型蓄電池の施工研修を受けてきました。

皆さんお久しぶりです。現場監督です。 更新のサボりすぎでした・・・


さて、タイトルの通り全負荷型蓄電池の施工研修を受けてきました。メーカーはシャープです。

全負荷型とは・・・?

従来の蓄電池は停電時100V20A1回路のみ蓄電池出力されていました。これが全負荷型と変わることで・・・



「停電時家全体に電気が供給されます」

よくわからない?ですよね・・・

分かりやすい画像はこちら!

引用元 https://corporate.jp.sharp/news/191002-a.html

「停電時でも普段(に近い)生活ができる」

 わけです、当然容量に制限のあるものですので100%ではありませんが・・・

 施工には電気工事士の資格とシャープ発行の施工IDが必要となります。今日はそのための施工研修なのです。

 まずは講習会会場(シャープ名古屋ビル)に向かいます。最寄りのJR高塚駅から東海道本線(下り)にて豊橋駅にて名鉄に乗り換え。特急も普通も同じ料金というのがありがたいですね。
 で、会場入りする前に腹ごしらえ♪

 名古屋めしの代表選手!台湾ラーメン!! しかも発祥の店「味仙」でランチです。
 本当は激辛大好きなので辛さマシマシの「イタリアン」さらにマシマシの「アフリカン」にしようかなとも思ったのですが今日は控えます(笑

 シャープ名古屋ビルにて施工研修を受けました。
 発売開始は2020年1月の見込みです。お見積り、御相談は弊社までよろしくお願いします。もちろん弊社は・・・

「自社施工です!」