~HEMSが想像以上に攻めてきた~
おはようございます。
本日の蓄電池関連データですがイレギュラーなものとなっております。
前日(10/6)充電量が10%となったため「蓄電池実容量診断」を行いました。
実容量診断とは?
一旦完全放電、のちに満充電をすることで蓄電池の容量を診断する機能があります。今回はこちらを行いました。そのため深夜帯に激しく買電をしています。しかし、翌日(10/7)の天気が悪いので無駄な買電ではありません。なお、同じ時間帯にエコキュートも沸き上げ運転をしています。
HEMS充電量データ10/7
2022年10月7日 天気 雨
エアコンOFF、昼食は自宅※消費電力の参考としての情報です
発電電力量 4.1kWh(前日5.2kWh)
売電量 0.5kWh(前日1.0kWh)
自家消費量 3.6kWh(前日4.2kWh)
消費電力量 20.3kWh(前日13.7kWh)
買電量 16.7kWh(ナイトタイム15.3kWh@ホームタイム1.0kWhデイタイム0.3kWh)
(前日9.5kWh(ナイトタイム7.9kWh@ホームタイム1.7kWhデイタイム0.0kWh))
※元データのカテエネの最小計量単位が0.1kWhのため合計が一致しない場合があります
本日の(推定)電気料金 453円(前日286円)
さて、運転中の蓄電池に対して行える操作がいくつかあります。
1 実容量診断 → 完全放電させてから満充電(中断可)
2 キープ残量変更 → 現在の容量を上回る設定をすれば放電停止
3 充電モード → 強制充電
この3つの操作組み合わせれば蓄電池システムの
ある程度の操縦は可能
なわけです、もっともAIに任せておけば良いことですが・・・
ユーザーが操作するとすれば
工事等による既知の停電(局地的)に備えて充電モード
ぐらいでしょうか
さて、10/8は晴れ予報
エコキュートの残り湯量が2/5と今まで見たことのない残湯量に・・・
HEMSが思った以上に大胆な攻め方をしています。