こんにちは、現場監督です。
本日の依頼・・・
「猫がドアを開けて脱走してしまう!!!」
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あああ、よくあることです。
当初お客様からは、「カギを付けてほしい」との依頼でした。
で・す・が!!! もっといい方法があるのです。
「ドアノブを一旦取り外し縦にする」
いざ施工
施工中猫さんの熱い視線を感じます 。
※注意!! こちらのブログ同様にレバーハンドルの改造をされる方は「最後の注意事項」を読んでから施工してください。
![](http://fusomaintenance.com/wp-content/uploads/2019/04/P4120042-1024x768.jpg)
完了!
猫さん「あれっ!? なんか違う!!!」
![](http://fusomaintenance.com/wp-content/uploads/2019/04/catknov-1024x1021.jpg)
![](http://fusomaintenance.com/wp-content/uploads/2019/04/P4120046-2-1024x768.jpg)
ものすごく何か言いたそう・・・
カンタンな猫の脱走防止対策の紹介でした。
※※ 注意事項 ※※
同様の対策をして猫の首輪がレバーハンドルに引っ掛かった事例があったようです。 ご注意ください。
猫が脱走したくなる理由(温度その他)が分かるようでしたらそちらの対策を優先しましょう。
お子様のランドセル、肩掛けのバッグ等引っ掛かりやすくなります。 小さいお子様、高齢者がおられる場合は慎重に