蓄電池日記12月7日

12月7日 天気 晴れ

エアコン朝2時間程度、夜7時ごろからつけっぱなし 、食事は朝3人昼3人夜4人

※消費電力の参考としての情報です

発電電力量 23.8kWh(前日30.6kWh)

売電量 9.6kWh(前日10.6kWh)

自家消費量 14.2kWh(前日20.0kWh)

消費電力量 25.2kWh(前日27.1kWh)

買電量 11.0kWh(ナイトタイム9.8Wh@ホームタイム1.1kWhデイタイム0.1kWh)

(前日7.1kWh(ナイトタイム6.1kWh@ホームタイム0.9kWhデイタイム0.1kWh))

※最低計量が0.1kWh単位につき合計が一致しないことがあります

カテエネ12/7時間帯別買電量
HEMS蓄電量データ

寒くなったのでエアコン(1台)を18時ごろからつけっぱなしにしました。

当たり前ですが消費電力が増えたので昼間の電力を深夜帯には消費しつくしています。

現場監督の自宅ですが個室のエアコンをほとんど使わず共用部のエアコンで「全館空調」するタイプの住宅です。

共用部エアコンは 三菱の10畳用が1階に 2階はシャープの18畳用がついています。

なお、この建物の延床面積は45坪ありますが現在三菱の10畳用1台で全館空調しています。

本日の(推定)電気料金 326円(前日197円)

本日ゼロエネルギー達成ならず、エアコン使うと消費は一気に増えますね

売電量214.5kWhー買電量285.3kWh= -70.8kWh

月間(検針期間)カーボンニュートラル達成はできませんでした

さて、明日は検針日!検針レポートです!

さて、本日検針日です。後日正式な検針票が来ます。今時点わかっている部分だけのデータをまとめます。

買い電力量 

ナイトタイム

2022 245.8kWh(2021 235kwh、2020 212kwh 2019 425kWh)

深夜帯電力量にあっては若干増えました。

@ホームタイム

2022 36.1kWh(2021 206kWh 2020 177kWh 2019 187kWh)

極端に下がりました

デイタイム

2022 3.4kWh(2021 33kWh 2020 18kWh 2019 18kWh)

こちらも極端に下がりました

ナイトタイム消費量ですが2020、2021の同期間はエコキュートの昼間運転を行っております。

@ホームタイム、デイタイムにあっては蓄電池の効果が明らかに発揮されている感じです。

合計買い電力量

2022 285.3kWh(2021 474kwh、2020 407kwh 2019 630kWh)

売電量

2022 307.4kWh(2021 319kWh 2020 334kWh 2019 413kWh)

売電量は自家消費に回った分若干下がっています。

基本料金

2022 1540円 (~2021 2200円)

※ダウンアンペアにより減少

再エネ賦課金

2022 984円 (2021 1592円 2020 1212円)

燃料調整費

2022 3149.71円 (2021 -1128.12円 2020 -2397.23円) 

一番変動の大きいのは燃料調整費でした。

電気料金まとめ

2022 8,298円(推定値) 2021 8,463円 2020 5,444円

※今月の合計値から昨月の売電料金を引いてForAP手数料を加算

大した効果がなさそうな金額差ですが電気料金が高騰してるのにこの電気料金!

現在の電気料金単価(燃調、賦課金含む)に2021年 2020年 の時間帯別消費電力を当てはめます。

2021 18,751円 – 2,552円(売電) – 8,298円(今月電気料) (7,901円の蓄電池効果)

2020 16,235円 – 2,672円(売電) – 8,298円(今月電気料) (5,265円の蓄電池効果)

消費電力量が増えるほど効果は拡大してきましたね。