みなさんこんにちわ 現場監督です
先々週土日に
自衛隊の訓練に行ってきました
なぜ自衛隊!? そう思われる方がほとんどだと思います。
実は現場監督は航空自衛隊の予備自衛官なのです。
予備自衛官とは・・・?
予備自衛官とは、ふだんは社会人や学生としてそれぞれの本業を持ちながら、一定の日数の訓練を受けて知識や技能を磨き、有事の際には、防衛招集や災害招集などに応じて自衛官として任務に就きます。 訓練や招集に応じて手当が支給され、昇進する道も開かれている、“非常勤の自衛隊員”(非常勤の特別職国家公務員)です。2014/05/28
有事の際、国を支える力になる! 「予備自衛官制度」:政府広報オンライン
www.gov-online.go.jp/useful/article/201405/2.html
簡単に・・
自衛隊を退職した隊員が志願することにより「非常勤の自衛官」となることができる制度です。
東日本大震災の時に制度発足後初めて招集されたことは皆さんもご存じであるかと思います。
そう、現場監督は元自衛官だったのです。
ちなみに予備自衛官の招集には 防衛招集、国民保護等招集、災害招集、訓練招集の4種類があります。
今回は当然訓練招集です。 年間5日間の訓練が義務付けられています。
もちろんその他の招集がかかれば私も参加します。
弊社が通常営業をしているということは
我が国が平和であるということでもあります(おおげさかな?)
私は、予備自衛官たるの責務を自覚し、常に徳操を養い、心身を鍛え、訓練招集に応じては専心訓練に励み、防衛招集及び災害招集に応じては自衛官として責務の完遂に努めることを誓います。
※自衛隊法施工規則第四一条 予備自衛官の服務の宣誓より