~僕がダウンアンペアをした理由~
こんにちは、現場監督です。
2022年9月2日 天気 晴れ時々薄曇り
発電電力量 31.1kWh
売電量 11.3kWh
自家消費量 19.8kWh
消費電力量 43.2kWh
買電量 23.4kWh (ほとんどナイトタイム)
データの出し方は今後工夫していきます。
蓄電池の容量の変化です
ナイトタイムに一度100%まで充電、明け方にエコキュートとエアコン、炊飯器ほか調理家電で40%ほど消費した感じです。
システムはAI制御のためのデータ蓄積期間中のため
「余計な手出しをせずに放置します」
天気が良かったため蓄電池は午前中に100%充電10時から15時半までの間の余剰電力は売りとなりました。
夕刻に発電量が低下、蓄電池の電力を19時ごろまで消費、キープ残量30%を残してナイトタイムに充電をはじめた感じの動作です。
さて、過去の日記に契約容量を10kVAから6kVAに下げた記事(メートル器交換)の理由です
基本料金 ¥2,200→¥1,540 毎月¥660支払いが減ります → (゚д゚)ウマー
オール電化住宅の消費電力ピークは朝6時ごろになるかと思います
エコキュート沸き上げ中、炊飯器、IH、電子レンジ、エアコンが同時に稼働する
「一番厳しい時間帯」
なわけです。
太陽光発電、蓄電池がないオール電化住宅の場合 契約6kVAをオーバーする可能性があります。
では、太陽光、蓄電池のある場合は?
電池の残量があれば
「蓄電池から2~4kW出力される」
※現場監督のシステム構成では3kW出力されます
十分な日射があれば
「最大5.5kW出力される」
わけです。ゆえに
「日中最大11.5kW、夜間最大9kW」
使えるというわけです。
なお、ダウンアンペアしなかった場合・・・
「日中最大15.5kW、夜間最大13kW」使ってはじめてブレーカーが落ちる容量になります。
現場監督の自宅では故意にすべての電化製品を最大出力で使用してはじめてブレーカーが落ちる容量なのです。
日記としては飛ばしすぎなので今日はここまで