レンジフード、ガスコンロを交換しました!~意外と重要な電池のおはなし~

現場監督です。先日ガスコンロとレンジフードの交換を行いました。

 

まずはレンジフード・・・

古い品番です。新しくつけるレンジフードは極力建物の改造が少なくなるような機種を選びます。

ガスコンロは・・・

バーナーが錆により炎の形が安定しないとのこと。危険なので早急に対応します。

2時間余りで両方とも交換完了、当然ガスのホースも新品に交換します。

さて、ガスコンロですがホームセンターや家電量販店で売られているものをご自身で交換することもできます。

その時の注意点は?

1 ガスの種類 大きくLPガスか都市ガスの2種類あります。 さらにごく一部の地域では都市ガスにも種類があります。

2 強火力バーナーの位置 通常ガスコンロには片方が強火力バーナーとなっています。 建物の状況により壁から離れた方を強火力にします。

3 寸法 実は巾はほとんど同じ、コンパクトタイプでは少し小さめの機種もあります。また、グリルの有無で高さが変わることもあります。

この辺のことが難しいとお考えでしたらぜひとも弊社にお任せ下さい。

 

工事完了! レンジフード交換の理由は照明付きにしたいというのも理由の一つだったのです。

また、コンロのトッププレートもアイボリーになったためより明るく感じます。

 

さて、ガスコンロには電池が附属しています。

こちらの電池はお試し用ということで早めに交換するように勧められております。

さて、最近充電式のものが増えたため乾電池の出番が少なくなってきました。

最近よく電池を使うものとしては以下のものでしょうか?

・時計

・リモコン

・ガスコンロ

・呼び鈴

と、この辺が多いですかね? 共通点がありますね・・・

1年以上電池が使える機器がほとんど!

そういった機器への電池は「国内一流メーカーのアルカリ電池」をおススメします。

逆にアルカリであっても「安い電池」は新品であってもおススメできません。

なぜかって?

「液漏れをおこす」可能性が高いからです。

「電池切れかと思って電池を取り出したら液漏れで機器が故障していた」

よく聞くことだと思います。安い電池を使ったことで結果高くついた、こういうことを防ぐためにも「国内一流メーカーのアルカリ電池」を使用しましょう。

 

 

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