こんにちは!現場監督です。
更新をだいぶサボってしまいました・・・
さて、大きな台風19号が接近しています。先ほどホームセンターに立ち寄りましたところ・・・
ブルーシート、単1乾電池、養生テープ、発電機・・・などなど防災用品がいろいろ売り切れていました。また、ガソリンスタンドも非常に混みあっていました。
また、スーパーマーケットなどではカップ麺、パン、水が売り切れといった状態です。
浜松は昨年台風24号によってかなりの建物が被害を受け、さらに3日以上の停電も・・・その教訓が生かされてしっかりと備えているようですね。
では、それ以外は? 現場監督からの「住まいを守る知識の備え」をお知らせします。
文章苦手なので箇条書きで。
・ バルコニーの排水口はキレイにしてますか? 豪雨であふれると水が室内に入ります。
・ 雨戸を閉めるときはロックまで! 台風の風圧でカンタンに開いてしまいます。
・ 物干し竿は下ろしておきましょう。
・ 家の周りに飛ばされやすいもの、倒れるものは置かない
・ 寝る時はカーテンを閉め窓から離れておきましょう。 また、枕元には履物を用意しておけば万全です。
・ 暴風時外には絶対に出ない! 飛んでくるガラスやトタンは刃物と一緒です
次は、台風通過後の「知識の備え」です。
・ 停電していたら不要、不急の外出は控えましょう。交通パニックもそうですが道路にはいろいろなものが落ちています。水、食料の備えはそのためにも必要です。
・ 切れた電線には近づかない。 もし発見したら電力会社に電柱の番号とともに通報しましょう。あなたの情報が復旧の手助けになります。
・ 太陽光発電の自立運転! 停電が復旧するまでの間一部とはいえ電気が使えることは大変心強いです。 あらかじめ説明書を読む、手元に用意するなどして「ご自身で」切り替えることのできる準備をしておきましょう。