仕事のための仕事(英語は得意!?)

どうも、現場監督ブログとしてはお久しぶり

とある物件のドアの丁番に悩まされていました。

輸入ドアの丁番、素材は・・・?

SOLID BRASS

ムクの真鍮

ですか・・・当然摩耗が進むとこうなるわけでして8mmほどドアが下がっていました。

8mmも下がると連鎖的にオカシクなってきます。

ドアクローザーの不具合

ラッチの不具合

何よりも下枠を擦って閉めにくい・・・

当然丁番を交換すれば解決するわけですが

輸入品

とはいえメーカーが健在、インターネットがある時代ですので寸法図を取り寄せます。

寸法は当然インチ

寸法を翻訳して合う丁番を探します

で、無事交換完了♪

現場が特定できるレベルの物件につき写真はありません。

丁番交換といった地味な作業ですが現場の向こう側(事務所)ではこのような仕事をしていたり

ユニットバスの戸車を交換しました。~ピシャーン!~

今日の現場はワタシの自宅です。

築9年の我が家、イロイロとガタが出てきます・・・

今日はユニットバスの引き戸の動きが悪くなったので修理します。

もちろん施工は現場監督です。

 

 

 

 

 

 

調整だけでもだいぶ良くなるのですがね・・・部品のあるうちに

「戸車関係全とっかえ(交換)!」

します。

まずはユニットバス品番から部品を発注

 

 

 

 

 

 

全とっかえ(交換)作業時間は30分程度でしょうか?

動きが軽く連動もスムーズになりました。

でもね・・・今まで重かった扉だってことが家族全員の「カラダ」が覚えているんですよね・・・

長男:ピシャーン!

次男:ピシャーン!

ワタシ(作業者本人):ピシャーン!

妻:ピシャーン!

 

まさかの4連発!皆さん早く慣れて下さい・・・