和室リフォームでタチカワのプリーツスクリーンを交換しました。
(ペルレペアからペルレダブルへの交換)
組み合わせによって、いろいろな表情が楽しめる商品です。
ペルレペアとペルレダブル
プリーツスクリーンの多くはペアタイプという、1台にドレープとレース、2枚の生地を上下に配したもの。
上下生地の分量を調整することで、最高と視線を適切にコントロールできる商品です。
今回のリフォームでも今までついていたプリーツスクリーンはペルレペアでしたが、新しく採用したのは “ペルレ ダブル”。
ダブルは、前後に配したドレープとレースをカーテン感覚で使い分けができるタイプです。
前後の生地間に空気層ができる「二重構造」により、断熱性がすぐれているのが特徴です。
通常はカーテンと同じように室内側にドレープ、室外側にレースを採用することが一般的ですが、今回は昼間の光の透け感も楽しめるよう、室内側にレース、室外側にドレープを採用しました。
夏、西からの強い日差し対策にドレープ、レースともに下ろした時でも暗い印象にならず、とてもステキな感じです。
以下、遮光にレースを下した動画(上)
レースに遮光を下した動画(下)