事務スタッフです。
先週、息子が運悪く足を骨折してしまいました。
足にギプスをはめて不自由な生活を送っています。
幸い松葉杖までは必要のない程度だったので、片足を引きながら、2階の寝室まで一生懸命自力で上り下りしています。
息子が自力で上り下りできるのは”手すり”があるから。
階段を上るのも下りるのも、しっかりと手すりを持って体重を支えています。
現在、新築では階段に手すりを設置することは当然ですが、年数の経ったお宅では、階段に手すりが設置されていないこともあると思います。
手すりは、小さなお子様やご高齢の方だけでなく、息子のようにケガをしている方にも役立ち、健康な方が事故に遭うのを未然に防ぐことができます。
もし、ご自宅の階段に手すりがない方は、取り付けされることをおすすめします。
体重を支えるものなので、下地がしっかりしたところに取り付けなければなりません!
中途半端な取り付けは事故につながります。
少しでも不安があれば、弊社までご連絡ください。