12月の知っ得情報!建物火災を防ぐポイント

今年も夏から秋にかけて暑い日が続いたため、秋を感じる期間がとても短かったように感じます。
ここ数日は穏やかな日で過ごしやすいですが、週末は寒気がやってくるようです。
本格的な冬の訪れ、体調には十分ご注意ください。

12月の知っ得情報!

◆家の中を見直して火災を防ぎましょう!

◆お掃除知っ情報!メラミンスポンジについて

◆寒くなると電池が減りやすい?電池交換で解決することも?

◆速報!住宅省エネリフォームを支援する補助金制度について

◆家の中を見直して火災を防ぎましょう

冬になり、火災が増えてきました。

建物火災を防ぐために、年末に向けて家の中を見直してみましょう。

カーテン、じゅうたん、シーツなどを防炎品にする

延焼を抑え、逃げるまでの時間を稼ぐことができます。

火の周りに燃えやすいものを置かない

ストーブなどの周りに衣類などの燃えやすいものを置かないようにしましょう。

コンセントのほこりを掃除する

冷蔵庫や洗濯機、エアコンなど、長年差しっぱなしのコンセントにはほこりがたまっています。

発火を防ぐため、コンセントのほこりは、プラグを抜いて“乾いた”布等で除去しましょう。
(感電やショートするのを防ぐため)

火災警報器を設置・点検する

定期的に点検し、設置から10年を目安に交換しましょう。
弊社では火災警報器の交換工事も承っております。
ぜひお声がけください♪

◆お掃除知っ得情報!メラミンスポンジについて

汚れがよく落ちるメラミンスポンジ。
実は使わない方がよい場所があります。

【使わない方がよい場所】

  • 浴槽(樹脂素材)
  • フローリングの床・クッションフロア
  • 洗面台(樹脂)
  • ツヤのあるステンレス製のシンク
  • アクリル板 など

一般的に「たわし」を使うと傷つくような素材には使わない方がよいと考えましょう。

水栓・ガラス・ガスコンロ・タイルなどは使ってよいでしょう。

◆寒くなると電池が減りやすい?電池交換で解決することも。

寒くなると電池が減りやすくなり、家電製品の動きが悪くなることがあります。
電池交換で解決することも。

また、家の中で定期的に「ピッ」と鳴るナゾの電子音が、天井などに設置された火災警報器の電池切れを知らせる音だったというケースもあります。
その場合はすぐに交換しましょう。
(実際にお客様のお宅で起きた事例で、数日間どこから鳴っているか分からなかったそうです)

◆速報!住宅省エネリフォームを支援する補助金制度について

2025年度も住宅省エネリフォームを支援する補助金制度が実施されることになりました。
詳しくは弊社までお問い合わせください。

環境省報道発表:住宅省エネ化の支援強化~

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