2024年3月29日より、国による「住宅省エネ2024キャンペーン」補助金の申請受付が始まりました!
「住宅省エネ2024キャンペーン」とは、以下の4つの事業の総称です。
- 先進的窓リノベ2024事業
- 子育てエコホーム支援事業(子育てとつきますがリフォームについては全世帯が対象です)
- 給湯省エネ2024事業
- 賃貸集合給湯省エネ2024事業
詳しくはこちら→住宅省エネ2024キャンペーンホームページへ
弊社でも早速お客様の補助金申請を行いました。
【補助金の背景】
地球温暖化対策推進法に基づく政府の総合計画
「2050年カーボンニュートラル」宣言、2030年度温室効果ガス排出量・吸収量を、2013年度より家庭部門で66%削減する等の目標の実現に向けた取り組みです。
国内の住宅におけるCO2排出量の2大要素は「冷暖房」と「給湯」。
住宅における熱損失の多くは開口部(窓及びドア)で起きている。
国内にある住宅のうち6割~7割程度は、ガラスが単板ガラス・一重サッシである。
以上のことから、今回のキャンペーン(窓と給湯がメイン!)が実施されています。
補助金が充実しているこの機会に、ぜひご自宅やご実家の窓を断熱リフォームして、快適な暮らしをしませんか?
弊社は住宅省エネ支援事業者です!工事および補助金の申請は、ぜひ弊社にお任せください!
賃貸集合住宅のオーナー様へ!賃貸集合住宅の窓断熱リフォームのススメ
こちらの補助金、ぜひ賃貸集合住宅のリフォームにもご利用ください。
新しい賃貸集合住宅は、複層ガラスが採用されていますが、築年数が経っているものは単板ガラスの物件が多いのです。
現在10代・20代の方々にとって、人生の転機で実家から賃貸住宅に引っ越すと、実家よりも家が寒い・暑いと感じる方が他の年代に比べて多いようです。
それは、引っ越す前に住んでいた実家が複層ガラス・高気密高断熱住宅でしたが、引っ越し先が単板ガラス等だった、ということが背景にあるようです。
賃貸住宅の空き部屋に伴うリフォームの時に
賃貸住宅の空き部屋について、オーナー様が原状回復のリフォームをされますが、時々、他はきれいになったのに窓だけは古さが残ったまま、というケースがあります。
窓のリフォームまではなかなか・・・という感じですが、そのままの場合はどうしても築年を隠すことができず、ちょっと残念です。
今なら、内窓設置や外窓交換する窓断熱リフォームに補助金が交付されるため、リフォームのチャンスです!
窓のリフォームでこんなメリットが♪
- 不動産価値向上!
- 快適な室温を保つ(入居者の満足度アップ)
- 結露対策(結露が減るのでカビやダニの発生を防ぐ効果も!退去時の現状回復工事費軽減にもつながります)
- 防犯性の向上(内窓設置による二重サッシ化で防犯効果もアップ!)
- 防音性の向上(騒音の悩みも軽減できます)
窓断熱と同時に改修する場合はドアの断熱改修も補助対象!
賃貸集合省エネ事業2024事業では、賃貸集合住宅に限り「エコジョーズ」などの給湯器交換も補助対象に!
詳しくは弊社までお問い合わせください。→弊社お問い合わせ