事務スタッフブログ

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築8年・我が家のお掃除④玄関タイルのお手入れ(白タイル)

2009年1月新築の我が家。気が付いたら、すでに8年が経過。
8年暮らしていると、至る所で汚れが目立つようになってきました。
「新築の時のあの輝きを取り戻したい!」
一念発起して、お掃除に取り掛かることにしました。

第4弾!玄関タイルのお手入れ

今年も残り10日ほどとなり、社内では年賀状の作成など、新年を迎えるための準備に大忙しの日々です。

自宅では年末の寒い日に冷たい作業をしなくても済むよう、暖かい日の昼間に水を使うお掃除を始めました。

今回のお掃除は、玄関タイル!白タイル

新築時はまだ子供たちが小さかったこともあり、室内側も水で滑りにくいようザラザラした素材のタイルを採り入れました。
タイルの色は“白”!そう、白タイル・・・

我が家の玄関タイル、室内側の汚れが目立つのです(TOT)

お掃除前のタイルはこんな感じ。黒っぽく汚れています。白タイルなのに。

今回使うお掃除グッズはこちら(↓)

メラミンスポンジ(ホームセンターで売っている“激おちくん”です)
ゴム手袋・雑巾・バケツの代わりの発泡スチロール

我が家、このグッズでタイル掃除をするまでにいろいろ試しています。

研磨剤入りクレンザー・トイレ用洗剤のサンポール・中性洗剤など。
これらをタイルにかけてデッキブラシでゴシゴシこすったこともありますが、ニオイがきつかったり、洗剤を流すのも大変でした。

我が家の玄関掃除にはこのメラミンスポンジを使った方法が一番合っているようです。

では、お掃除に・・・

まずは、ほうきで砂やゴミを掃き出します。

次に、先ほどのメラミンスポンジを使ってお掃除していきます。

バケツに水を張り、メラミンスポンジを濡らして軽く絞り、タイル全体を軽くこすります。
浮いた汚れを雑巾で拭き取ります。

この作業を繰り返した途中経過がこちら(↓)

すべてを終えると、メラミンスポンジはヘロヘロに。厚みはほとんどありません。

タイルはかなり白くなり、玄関が明るくなりました。

今年の年末は、もう一度軽~くお掃除すれば大丈夫そうです。

メラミンスポンジ、このように黒くなった玄関タイルの汚れ落としにおすすめです。白タイルも輝きを取り戻しました。

築8年・我が家のお掃除③窓枠の汚れ(クロス巻き込み仕上げの窓枠)

2009年1月新築の我が家。気が付いたら、すでに8年が経過。
8年暮らしていると、至る所で汚れが目立つようになってきました。
「新築の時のあの輝きを取り戻したい!」
一念発起して、お掃除に取り掛かることにしました。

第3弾!窓枠の汚れ(クロス巻き込み仕上げの窓枠)

我が家の窓枠はほとんどが木質の窓枠ですが、玄関横の2カ所の縦長のスリット窓だけはクロス巻き込み仕上げです。
クロス巻き込み仕上げにしたのは、玄関はデザインのため。
スッキリとした印象です。

木質の窓枠はお手入れが簡単で、普段からササッと雑巾で拭けばきれいになります。

クロス巻き込み仕上げの場合は、掃除にもう一工夫必要です。
雑巾で拭いていたのですが、気が付いたらこんなに汚れていました。

掃除前

芳香剤を置いた跡も丸く汚れています(TOT)

しかし、ここまで汚れたのには訳があり・・・(ちょっと言い訳)

我が家、春から秋にかけての天気がいい日はこの玄関のスリット窓を開けて、ハイサイドの窓へ風を通しています。(ほぼ毎日)
涼しい風が北側のスリット窓から入り、吹き抜けを通り抜け、トップにある窓から上にたまった熱い空気を外に出しているのです。

ちょっと分かりにくい絵ですが、こんな感じです。(↓)

このように風が通り抜けることで、我が家はとても快適に過ごせています。

しかし、毎日窓を開けていれば自然とホコリも積もります。

そして、汚れがたまってしまったのです。

掃除開始

まずは、掃除機でホコリを吸い取ります。

そして、今回は自宅で使っている酵素洗浄液(酵素液を水で薄めたもの)を使って掃除してみました。

ここまで落ちました。

でも、まだちょっと汚れが気になります。

そして、今回も、これを使ってみました!とれる・NO.1!(Amazonで購入)

シュッシュッとスプレーし、ブラシで軽くこすり、拭くと・・・

ここまできれいになりました(^^)

掃除してからしばらく経ちますが、玄関でこのホコリのない窓枠を見ると幸せな気分になります。

これからはこまめに掃除しようと思います。

台風の影響はありませんか?

昨夜から明け方にかけて、雨と風がとても強かったですね。
就寝中に携帯電話の緊急速報で起きた方も多いのではないでしょうか。

皆さんはご自宅などに影響はありませんでしたか?
お家で気になるところがあれば、お気軽に弊社までご連絡ください。

場所により道路が冠水したり、河川も増水しています。
気を付けてくださいね。

増水した川(入野町)

築8年・我が家のお掃除②手洗ボウルの汚れ

2009年1月新築の我が家。気が付いたら、すでに8年が経過。
8年暮らしていると、至る所で汚れが目立つようになってきました。
「新築の時のあの輝きを取り戻したい!」
一念発起して、お掃除に取り掛かることにしました。

第2弾!手洗ボウルの汚れ

トイレの手洗ボウル。
時々布で拭き掃除をしていたのですが、いつの間にか汚れが蓄積していました。

掃除前

実はこの汚れ、一年以上もの間、お風呂用洗剤や重曹、メラミンスポンジ等を使い、何とか汚れを落とそうとトライしていました。
ところが、全くダメ。汚れが蓄積する一方でした。

いったい何の汚れなのか?
排水溝の周りは樹脂が削れているのではないか?
などと悩んでいました。
(TOTOのお客様相談室へ電話してみようと思ったほど)

先日、“とれる・NO.1”を手に入れたので、早速試してみました!

(コーキングの汚れで大活躍のもの→築8年・我が家のお掃除①コーキングの汚れ

 

とれる・NO.1を汚れた部分に吹きかけてしばらく待って♪

しかし・・・落ちない。
なかなか頑固な汚れです。

とれる・NO.1について調べてみると、どうやら水垢には弱いらしいことが判明。
つまり、これは水垢!ということ!?

水垢の汚れ落としと言えば、クエン酸

こちらを少量の水で溶いて、ペースト状のものを汚れ部分に貼り付け。
しばらくした後、指で擦ってみると、少しずつ汚れが落ちてきました。

擦ること5分。

とうとう汚れがしっかりと落ちました!

掃除後

汚れが落ちてピカピカに♪
1年以上、トイレに入っては気になっていた手洗ボウルの汚れ。

久しぶりの輝き・・・
きれいになって幸せです!

築8年・我が家のお掃除①コーキングの汚れ

2009年1月新築の我が家。気が付いたら、すでに8年が経過。
8年暮らしていると、至る所で汚れが目立つようになってきました。
「新築の時のあの輝きを取り戻したい!」
一念発起して、お掃除に取り掛かることにしました。

第1弾!コーキングの汚れ

家の中には隙間を埋めるために、様々な場所でコーキングという防水シールが使われています。

年数が経つと、ここに埃などがついて黒ずんできます。

①トイレの手洗カウンターと壁の間のコーキングの汚れ

◆掃除前

↑真ん中横一線に茶色くなっている部分です。

水ぶきなど手入れはしていたつもりですが、いつの間にかこのように・・・

この汚れがなかなか取れず、ネットで調べて、出合ったのがコレ。

「とれる・NO.1」

早速コーキング部分にシュッとスプレーして数分間待ち、雑巾で拭き取ってみました。

すると・・・

◆掃除後

このように真っ白になりました♪

すごい威力です!

この洗剤は界面活性剤を使っておらず、バイオと米ぬかの力できれいになるとのこと。

環境にもやさしいところがいいですね。

ただ一つ難点があります。

それは、臭いこと。

悪く言うと、魚が腐ったような臭い。

スプレー中、ちょっと私も涙目に・・・

②トイレ床 タイルとフローリングの間のコーキング

我が家のトイレは、床の一部(便器周辺)にTOTOのハイドロセラという大判タイルを使っています。

それ以外の部分はフローリングのため、隙間にコーキングを打っています。

やはり年月とともに黒い汚れが・・・

 

◆掃除前

こちらも日常の拭き掃除はしていたのですが、汚れが付いてしまい、なかなか取れませんでした。

そして登場するのが、またコレ・・・

スプレーをシュッシュッと吹きかけて数分間放置。

軽くブラシでこすって雑巾で拭き取りました。

◆掃除後

ほぼ汚れが取れました。

使用後は窓を全開にしてみましたが、翌日には“魚臭”(笑)もほとんどなくなっていました。

「とれる・NO.1」は、臭いがなければ最高です。

冬の寒い時期に窓全開で長時間過ごすのは厳しいので、気候がいい今がお掃除し時ですね!

ちょっといいこと

先ほど、会社にグルメギフトが届きました(^^)

メーカー主催のキャンペーンでポイントを達成したためにいただいたカタログギフトです。

選んだギフトはこちらのカステラ。

カステラが2本入っていました。

違いは何だろう?と2本を比べてみると・・・
◆黄金色のカステラは、“赤穂の卵使用”
◆白銀色のカステラは、“丹波産米粉使用”

“丹波産米粉使用!?”

原材料を見てみると

小麦が使われていなーい♪

我が家の息子は小麦アレルギー!

カタログには米粉のカステラなんて表示は全くなかったので、思いがけず息子が食べられるカステラをいただいたことに朝からうれしく思いました。

息子が学校から帰ってくるのが楽しみです。

三源庵さん、ありがとう♪