事務スタッフブログ

事務スタッフブログです。

今年も“特大クリームどら焼き”

上床伸予です。

季節の変わり目は天候が不安定で寒暖差も激しいですね。

みなさん 体調はいかがでしょうか。

私は花粉症ですが、飲み薬と鼻うがい(ハナノア)で何とか乗り切っています。

この季節は寝ている間に口が開いていて、朝起きると喉がカラカラになっていることが多いのですが、今年は口が開かないように唇にメディカルテープを縦に貼って寝ています。

おかげで、今のところ朝起きても不調を感じることはなくなりました。

さて、先日は私の誕生日でして、特大のクリームどら焼きをいただきました。

直径約20cm!

毎年恒例のプレゼントになっているのですが、今年の絵は“ダッフィ”でした。

かわいい~

こちらは、地元だけでなく最近は全国的にもクリームどら焼きで有名な“山田屋製菓舗”さんのものです。リクエストした絵柄を描いてくれます。

おすすめです!みなさんもぜひどうぞ♪

山田屋製菓舗さんInstagram→山田屋さん
店舗:静岡県浜松市中央区入野町9140-1

入野古墳

上床伸予です。

地元の浜松市中央区入野町に「入野古墳」があります。
今月、入野協働センターで「入野古墳とその周辺を巡る」という講座があり、参加しました。

講師は、浜松市西行政センター副参事の鈴木一有さん。
30年前に入野古墳を発掘調査した時に新人学芸員として参加されたそうです。

「入野古墳」の名前と場所は地元の方を中心にご存じの方も多いとは思いますが、実際に古墳に行ったことがある方は少ないと思います。実際、私も初めて古墳に上りました。

受講した講座では、座学で古墳周辺についても学びました。
当時は伊場(伊場遺跡)や大平台、西鴨江辺りに集落があり、そこに影響を与えていた方が入野古墳に埋葬されていることが考えられるようです。

古墳の上に行ってみると、当時あったであろう集落や辺りが一望できる、見晴らしのよい高台ということが分かりました。

入野古墳より東側(浜松駅・伊場方面)を望む

30年前の発掘調査で確認された葺石も見ることができましたが、当時は一部の発掘調査がされただけで、まだ確認されていないことも多いそうです。

地元民としては、ぜひ全体像を知りたいところです。

古墳へは西側の坂道から行くことができます。
ぜひみなさん、足を運んでみてください。

「はなのはら」浜松フラワーパークに行ってきました

上床伸予です。

週末、浜松フラワーパークに行ってきました。

「舘山寺総合公園Day」というフラワーパークと動物園が入園無料の日だったため、オープン前には結構な人数が並んでいました。駐車場もオープン後、すぐに満車に。

私のお目当ては「新花壇ガイドツアー」

1か月後に始まる浜名湖花博2024に向けて新しく作られた花壇「はなのはら」と「フラワーフォレスト」のガイドツアーです。

先着20名ということもあり、整理券配布場所に30分以上前からスタンバイ♪
無事整理券を入手しました。

「はなのはら」のデザインを担当したのは私の同級生の小倉珠子さん!
フラワーパークにあるモザイカルチャー(温室近く)のデザインも小倉さんのものです。

写真:説明する小倉珠子さん

「はなのはら」はとてもたくさんの種類の花の球根が植えられているそうで、これから時間を追うごとに異なる花を次々に咲かせてくれるガーデン。
そして、そこにはたくさんの虫たちも集ってくる、まさに持続可能な花壇だそう。

花博期間中、訪れるごとに違った花を見ることができるようなので、とても楽しみです。

ぜひ皆さんも足を運んでみてくださいね。

「縁尋機妙」という言葉

事務スタッフ上床伸予です。

私が入社した時からずっと社内に飾られている書の額があります。

書家であった私の伯父によるもの。

書かれている言葉は

「縁尋機妙」

ふと、この意味が気になったので調べてみました。

良い縁が良い縁を尋ねて、さらに展開してゆく様子は不思議なものである

さらに以下の言葉が続くようで

多逢聖因(たほうしょういん)

意味は「いい人に交わっていると良い結果に恵まれる」

仕事で大切なことは、良い人々と出会うことそうした良縁を得ることで良い仕事ができるもの。」と、仕事上で考えるとそのような解釈でしょうか。

今後も、出会った皆様とのご縁を大切にしていこうと改めて思いました。

この額に限らず、毎日触れているものをまた別の視点から見ることも大事ですね。

模様替え好きにおすすめの照明器具

北海道を除いて日本列島が梅雨入りしました。

ジメジメした日に家にいると、突然模様替えがしたくなる私。
昔から模様替え好きなのです。

そんな我が家、照明は模様替えに対応できるよう照明の位置が多少移動できるものを多く採用しています。

例えばこちら。

手前がダイニング用、奥がパソコンのあるカウンター用の照明です。

我が家のダイニングテーブルの位置は、時に縦向きであったり、横向きであったり、先日までは斜め向きであったり・・・。

そうなると照明の位置もずらしたくなります。

ただ、普通のお宅の照明は天井に固定されていることがほとんどだと思います。

そこで我が家は天井にインテリアダクト(スライド・回転タイプ)を取付し、照明を下げています。

ダクト(バー)部分が90度回転し、スライド調整が可能です。

<Panasonicさんホームページより>

12年住んでいますが、何度照明の向きを変えたことか分かりません(^^;
これにしてよかった!

また、カウンター用の照明はダクトレールに。
レール上で照明の向きや位置を変えることができます。

効率のよい換気扇の使い方

春になり、窓を開けて換気をされる時間も増えているのではないでしょうか。
花粉症の私としては、まだ躊躇してしまいますが・・・。

さて、今日は浴室の換気扇のお話。

みなさんは浴室の換気扇をどのように使われていますか。

実は私、少し前までは窓を全開にして換気扇を使っていました。

それでは窓付近と換気扇周りだけの空気が循環していて、浴室全体を効率よく換気できていなかったようです。

浴室の換気扇を効率よく使うポイントは、窓や扉を閉めて換気扇を回すこと。

ほとんどの浴室には通気口があります。(ない場合だけほんの少し扉を開けます)

通気口は、最近のものは扉上部に、多くの場合は扉下部についているようです。
※通気口を手動で開閉するタイプもあります。閉じている場合は換気時には開けるようにしましょう。

「通気口から空気を取り入れ、換気扇から排気する」という空気の流れを作ることで、浴室全体を効率よく換気することができます。

参考までに、換気扇を回して扉を閉めた場合の通気口の動きを載せておきます。

扉が閉まると同時に換気扇の力で通気口のフラップが開き、空気が浴室内に流れ込んでいきます。
そして、換気扇から排気されるのです。

扉を閉めると換気扇の力で上部にある通気口が開きます