“雨だれ石を穿つ” 梅雨前に雨樋の点検を!

事務スタッフです。

2月に淡いピンクの花が咲き始めた自宅の梅の木も、いつの間にか葉っぱが出て緑色になりました。

◆2月の梅の木
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◆現在の梅の木
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梅の実も目立つようになってきました。
今年も梅の実がたくさん採れそうです(^^)

季節ごとに違う姿を見せてくれる木たち。
秋から冬にかけては、たくさんの落ち葉が舞いました。

このような葉っぱ、家の樋に詰まっていることが多くあります。
これから雨の多い季節になりますが、雨が降った時に、樋をちょっと見てください。

「樋から雨水があふれていませんか?」

雨樋がうまく機能しないと、あふれた雨水が地面に落ちて基礎周辺を水びだしにしたり、外壁に雨水が伝って建物の寿命を縮めてしまう可能性があります。

“雨だれ石を穿つ”

●十年前、中学卒業時に恩師から贈られた言葉です。

軒下から落ちるわずかな雨だれでも同じ場所に落ち続ければ、ついには硬い石に穴をあける・・・

雨樋も定期的にチェックするようにしましょう。

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