住まいの緊急事態は弊社まで

現場監督です

昨日のスケジュール

仕事ステータス:休み(のはずだった)

朝 PTA資源回収へ・・・

その後不動産会社さんから入電・・・

不動産会社「アパート○○のドアが開かなくなった、直しに行けるかな?」

ホントはモーレツに休みたかったのですが・・・

確かこちらの入居者(以前工事にいったことがある)持病があったはず・・・このトラブルが健康に影響を与えなければいいけど・・・

よし、行こう!

現場監督「今ならなんとかなりますかね?」

不動産会社「よろしく!」

現場到着 にらんだとおりドアラッチの破損によりドアノブを回してもドアが開けられない・・・

たいていこういったトラブルのときはカッターナイフの刃などを差し込んでラッチを動かせば開けることができます。

しかし・・・今回は戸あたり側・・・いつもの手段が通用しない・・・

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ドアの小窓を割ろうか?アパート1階だから窓から入れないか?ドアを壊すか?

初めてのケースに知恵を振り絞ります

入居者「気持ちが悪い・・・今飲みたいクスリが中にあるんだけど・・・」

現場監督「緊急事態ですね・・・」

どこを壊すか?一番被害が小さいところは・・・?そうだ!

1 戸あたりに極細のドリルで修復可能な穴を開ける

2 その穴から針金でラッチを押し開錠させる!

この作戦が功を奏しドアの開放に成功しました。入居者も一安心

再び閉められないようにドアラッチを取り外し

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バックセット、寸法を確認してホームセンターにてドアラッチ購入

修理完了しました。 長々と書きましたが通報から修理完了まで1時間9分の作業でした。

まるで住まいの救急車♪

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